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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-06-20 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

そして、集荷予定七百二十万トンであったにもかかわらず、実際は六百九十七万トンしか集荷できなかった。それで五十三年古米を十万トンから十五万トン、これを主食用として計画に組み入れましたね。十万トンから十五万トンというものを組み入れた。そして需要は大体六百六十万トン見込みました。しかし、どうやらこれは今のところ食い込みがかなり激しいようですね。ふだんの年より、この計画より食い込んでいる。

日野市朗

1984-03-01 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

松浦政府委員 他用途利用米生産につきましては、既に大部分の県におきまして県段階から市町村段階におりまして、生産集荷予定面積あるいは数量というものをお示ししておるわけでございますが、現在の段階では、各生産者ごとの具体的な生産集荷予定面積あるいは数量というものの協議調整が進められているところでございまして、確かに先生おっしゃられますように、場所によってはまだ十分でないところがあるかもしれません。

松浦昭

1962-09-10 第41回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

ところが予約制度になりますと、これは集荷機関がそういうことを全部やらなければならぬということで、私の調べでは部落別集荷予定数量決定及びその要請だとか、売り渡し申し込み推進だとか、売り渡し申し込み委託の取りまとめだとか、売買契約の締結だとか、概算金委託申請であるとか、さまざまのことが、従来はこれに類することまで市町村長さんのほうになり、県知事さんのほうのお仕事としてあった。

森八三一

1961-10-26 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それを基準といたしまして、これにその後の大・裸麦の転換のための施策で大豆、菜種のほうへかわってくるものがあるわけでございますが、それらを考えまして、その生産事情販売事情を参酌して、交付金交付対象とする全国ベースの全体の数量を定め、次にこの全体数量を越えない範囲で生産者団体ごと——生産者集荷業者も入りますが、その団体ごと販売実績農林大臣の承認を受けた当年の集荷予定量などを参酌いたしまして、

安田善一郎

1959-02-17 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

この予約減税の基礎といたしましては、所得税が十五億、地方税が八億、合計二十三億円が、三十四年度から所得税扶養控除引き上げ等によって所得税納入が減る、それに従って地方税の負担も減ってくる、もしかりに従来通り予約減税するとすれば予約減税される額というものは先ほどの所得税で十五億、地方税で八億、合計二十三億と算定いたしまして、それを来年度予算に計上しております集荷予定数量三千二百万石で除しまして、そうすると

渡部伍良

1956-04-19 第24回国会 衆議院 商工委員会 第36号

まず第一に食糧でございますが、食糧のうち米につきましては、御承知のように三十年度産米は非常な豊作でありましたが、三十一年度産米につきましては大体平年作というふうに見ておりまして、政府集荷予定量を二千三百五十万石と見込みまして、それに希望配給制度が継続されるわけでありますが、その消費増豊作による政府の昨年からの手持米をもってまかなう、こういう計算のもとに需給計画を策定いたしました。

板垣修

1955-12-15 第23回国会 参議院 予算委員会 第7号

木村守江君 大体ただいまの答弁でわかったのですが、私は方向をかえて見ますと、現在集荷予定額が三千百万石、これは早晩政府に買い上げられるのであって、その後本年度農家保有米が三千八百万石、こう予定しますと、本年度集荷が大体七千九百万石と言われております。そうすると残りが一千万石あります。たとえば剰余米の一千万石を、これはどんな方法かによって買い上げなくてはいけないということはわかります。

木村守江

1955-12-08 第23回国会 衆議院 予算委員会 第3号

第二次の予約もすでに三百十万石を突破し、さらに今後二百万石程度集荷予定なども見通しがつけるという今日の段階であります。このことは二十七年に実施をいたしまして大失敗している。同時にあなたが先ほど冒頭におっしゃられた第二次予約集荷については、予想通りいかなかったということは、これはやはり私は政府に大きな責任があると思う。

小平忠

1955-07-26 第22回国会 衆議院 決算委員会 第29号

なお本日参考人として出頭を求めておりました奈良県経済部農政食糧課長本谷義昭君より、昭和三十年産米事前売り渡し集荷予定数量地方別割当に関し、売り渡し推進協議会主管課長として出席いたすため、当委員会に出席できない旨の届出があります。  それでは委員長より参考人各位にごあいさつ申し上げます。本日は御多忙中にもかかわらず、遠路御出席をいただきまして厚く御礼申し上げます。

上林與市郎

1955-07-07 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

政府委員清井正君) お話しの通り米価決定いたしますれば、直ちに全国集荷団体集荷予定数量をお示しいたしまして、その数量を告示いたすことにいたしております。その数字はただいま検討中でございまするけれども、大体予算上規定されております二千三百五十万石を基準といたしましてお示しいたしたいと考えております。

清井正

1955-07-01 第22回国会 参議院 本会議 第31号

また政府集荷予定数量はせっかく予約買付制度に移ったにしては少な過ぎるのではないか」という質疑があったのに対して、農林大臣から、「今年は予約買付制度であるから、米価は六月中にきめたい。米価審議会に付議する政府原案としては一石当り一万六十円で、このうちに早場米格差平均一石二百十円を含むから、これを含まない基準米価は九千八百五十円となる。

館哲二

1955-06-28 第22回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

米穀管理制度につきましては、先般の米穀懇談会の答申の趣旨を極力尊重しまして、三十年産米については、集荷制度を新たな事前売渡申込制に切りかえることといたしまして、その集荷数量は二十九産米集荷予定数量と同量の二千三百五十万石と予定し、来米穀年度におきましても本年度程度配給量を確保する計画となっております。国内産麦についてはほぼ二十九年産買実績程度数量の買い上げを予定しております。

吉川久衛

1955-06-27 第22回国会 参議院 予算委員会 第35号

政府委員清井正君) 先ほど大臣からも申し上げましたが、大体八月の中旬頃までを終期といたしまして申し込みをとるわけでございますが、まず米価がきまりまして、それから集荷予定数量全国集荷団体にお示しいたします。そこでこれが団体まで行きまして、一方生産者からそれらを勘案いたしまして自主的な売り渡し数量政府に対して申し込みがあるわけであります。

清井正

1955-06-26 第22回国会 参議院 予算委員会 第34号

でございますから、農家の方から御協力を願うことにも、決して無理に、非常な数字を御協力願おうと考えておるのではないのでありまして、これは九二%の作柄で大体昨年が二千三百万石集荷できておりますから、これが平均作でありまする場合には、当然私は二千三百五十万石の集荷予定はそう無理はないと考えておりますので、その程度予約をして参りたいと考えておりますから、決してそれを、集荷量の裏づけをすると申しても、決してそこに

河野一郎

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